cal de sacを思い出した週末 

「cal de sac」カルデサックとは、フランス語で「袋の底」という意味だと教えてくれたのは大学時代からの友人でした。日本語で言うところの"袋小路"。その友人の当時のボーイフレンドが原宿にあった「cal de sac」という"カフェバー"でアルバイトをしていて、一緒にたずねた時のことです。
(カフェバーって今は消滅した言葉の一つでしょうか)

バラ


今週、久しぶりにこの言葉が浮かんできました。
他にもいろんなことが思い出されました。

「(並の)人は己が見たくないと思う現実は見ようとしない」というような意味の言葉をユリウス・カエサルが残しているというのは、塩野七生さんの本にあった。(確かこんなだったはず)

今日の「天地人」、上杉家は120万石から30万石へ移封となってしまったけれど、国の皆は心ひとつに米沢に移っていった。
心底信ずるものがあるというのは強い。心の拠り所。

心の拠り所を失ったという思ういに捕らわれた人は弱い。



自分が"袋の底"にいるという思いから抜けられないときは、とりあえずお花屋さんで安売りされていたバラの花を買ってきたり、好きな音楽を聴いたりしてみる。

ハサミで袋の底を切り取って、向う側へ出てみるというのも手かな。

もがき続けることが人生。
わかっているけれど、弱っている人にはこたえます。


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Comments

Re:Oh, LIP !!

tamachanコメントありがとう。
日本人はみな「カル・デ・サック」と発音しているのは英語読みってことかぁ。
これからは私も"キュ ドゥ サック"と発音します。

憧れのLIPi-189行こう行こう!
仕舞い込んである「移動祝祭日」を読み直して気分を盛り上げときます。
パリのアメリカ人ならぬ、パリの日本人だものねi-236

懐かしき ”cul de sac"

その時の大学の友人です。
当時うんちくを垂れておきながら,スペルミスに気づかなかった私を許してね。calはculの誤りで,キュ,と発音します。だから,袋小路は,キュ ドウ サックという事になります。私は,あの夜始めて飲んだキューバリブレを飲むたびに当時を思い出します。ヘミングウェイへの想いとともに,久しぶりにLIPにでも繰り出そうか!! 

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