2016夏 フレンチアルプス記(6)  

2016年8月28日(日) 6日目 プランプラ⇒フレジェール

日曜日のこの日はもともと休養日に設定していて、ハイキングなどはせずだらだら過ごす予定でした。
けれど”お出かけコール”を連発した私の粘り勝ちで午後から出発
前日予定していて取りやめたコースを行くことに。

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プラン・プラ行きのロープーウェイにはシャモニーの街から乗ることが出来るので徒歩で乗り場まで。

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お出かけ出来てご機嫌です

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プラン・プラはパラセイリングの発着場になっていて、空にたくさん飛んでいました。

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今日はプランプラ⇒シャルラノン⇒フレジェールと歩いて、フレジェールからロープーウェイでプラの村まで降りる算段。
傾斜も少ない初心者向け、2時間ほどの行程です

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出発直後、進む方向が怪しいことになっていたのですが、とりあえず進みました。

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インストラクターさんに教えてもらって自分一人で飛んでる模様。
飛んでみたいけれど自信ないなぁ。民家に落ちちゃったりしないのかしら?

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今回のシャモニーハイキングは小川清美氏著「シャモニ周辺を歩く」(山と渓谷社)という本に紹介されているコースから選びました。
日本でシャモニーのハイキングガイドを探し、ようやく出会ったこちらの本、16年前初版発行なのですがとても詳しくわかりやすくコースを紹介してくれています。入手しようといくつかWebでの通販を探してみると、絶版になっているらしく定価
1,800円のところ倍以上の価格でしか販売してませんでした。入手しないことには困るので仕方がないかなと思うも、なんだか悔しくて根性で探しまくってようやく定価で買うことが出来た次第。自分的には大手柄だと大満足でした

そんな小川さんの解説によるとこのルートは、「コース全体もながらかで歩きやすく、モン・ブランからドリュまで、連なる名峰を眺めながらのんびり歩くのがよい」とあります。

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ところが、なんだかお話が違う
コース全体の高低差図もついているこの本によると、スタートして30分くらい登り2200m位までくると、シャルラノンまであとはひたすら下り、そこから先はほぼ平坦というもの。ところが40分経って2200mなんてとっくに過ぎてもまだまだ登りが続いている
しかも傾斜が結構きつくてバテバテの私。
この直後写真後方の女性に抜かれました。

これは絶対におかしいでしょう、と前を行く旦那様をいくら呼んでも気づかない。
明らかにおかしいのに確認せずにどんどん登っちゃうっていったいどうゆうことよーーぉ、ちょっとは学習しなさいよおぉおーーと頭にきて叫びまくっていたら、さっき追い抜いて行った女性が見かねて旦那様に声をかけてくれたそうでようやくストップ。

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スタートすぐ近くまで戻って、

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標識を発見
確かにちょっと見えずらい場所にあったかな。

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赤いルートの予定が青●へ進んでおりました・・・

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気を取り直して再出発。結局45分ほど修業したことになり、そこで心配になったのがフレジェールからプラまでの下りロープーウェイの終電です。この時すでに2時半。5時くらいまでやってると踏んで、2時間あれば大丈夫だけれどのんびりはしていられないとちょっと急ぎ気味でいくことに。

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小川さんの案内通り、このルートにはブルーベリーの身がわんさとなっていて、籠を持って摘みに来ている地元のご夫婦に出会いました。

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つまんでみたら甘酸っぱくてホントにおいしい
時間が気になりながらも、ちょこちょこつまんでは食べて歩きました。

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遠くにシャモニーの街が見えました。

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緑がいっぱいで気持ちの良いルート。人気のコースというのもうなずけます

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ロープウェイにのれなかったら大変、ということで小走り。

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平坦なので岩場でも小走り。UTMBの影響大です。

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選手気分で小走り

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この階段を昇ると間もなくゴール by 小川氏。本当に細かく案内してくれているので助かりました。

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4時過ぎに乗り場に到着。最終便は5時でした。途中追い抜いてきたお年寄りの団体さん、終電に間に合ったのかなぁ

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2日前にハンバーガーを食べたお店の前からバスに乗って帰宅。

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いつもの2番バスではなく、1番バスでも帰れることが判明。しかもここが始発で、さらにバス停がアパートの目の前という好条件でした

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バス停、スーパー、市場などとにかく便利な立地にある今回の
「Apartment Coton」。
実はここに宿泊することになったのはアクシデントの結果でした。
最初、違うアパートメントを予約していたのですが、ある日代理店の担当者から「予約していたアパートメントが火事で燃えてしまった」との連絡が
「マジデスカ?」。

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でも、代わりのアパートメントを確保したよ、と言われたのが「Apartment Coton」でした。結果としてはラッキーなことに
最初に予約していたアパートより格段に便利な立地だったので

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お部屋は建物の2階。エレベーターも付いています。(これ重要)

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階段を昇って、右手の茶色いドアが我らが宿り。
左のグレーのドアの先はクリニックなどがはいっているようでした。
そんなわけでお隣を気にすることもなく過ごすことができました。

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ドアは地味ですが、

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中は改装したばかりとのことで、とってもキレイ

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2ベッドルームで90㎡ほど。広々です。

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ベッドルームは通りに面しているのですが、二重ガラスの窓を閉めるとピタッと静か。

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もう一つの部屋は荷物部屋として活躍してくれました。
各部屋にクローゼットが付いているので収納も十分。

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洗濯機と乾燥機も優秀な製品で使い勝手が良かったです
トイレもシャワールームも各ベッドルームの隣りにあって便利ですが残念ながらバスタブはなし。

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そしてびっくりしたのがこの無駄に広い、いえ、広々としたバルコニー
街中なので眺望にホテルの裏側が入っていたりするのですが、モンブランもちょこっと見えるし、快適なスペースでした。

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ベッドルームから表通りの眺め。

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そして、アパートのお向かいがゴミ捨て場だったのも楽でした。
この、巨大な円形型のごみ箱に目を見張りました。

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ある朝、窓から通りを眺めているとゴミ回収場面を目撃
蓋の下はあんなふうになっているのね。

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大胆な作戦。日本でこの方式は想像できません

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ものの1分もかからずゴミを飲み込んだ回収車は走り去って行きました。
おもしろかったです。

この車の左にある建物の1階がサンドイッチや軽食を売っているお店で、地元の人たちに人気のようでした。

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このお店で毎日カフェ・オ・レやパンを買うのが日課になりました。
この日は旦那様、初めてのおつかい
こっそり窓から見守ります

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良くできました

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(160828)

夏場の滞在にはとてもいいアパートメントだと思います。
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