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冬ばら物語 

いつの間にか、都電荒川線沿いのバラが再び花盛り

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冬でも花が咲くのですね

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今週末はこんなイベントが開催される大塚です

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バルをハシゴするの巻 

これまたお久しぶりの「carino」さん

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突出しのさつまいもの一口ポタージュ、おいしい

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前回飲んでおいしかったと言っていたワイン。
やっぱり好きな味でした

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この日のおすすめの一つ、牡蠣のソテー。下にはお豆が敷いてあります。
白ワインにぴったり

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こちらのお店でのお気に入りメニューはトリッパ。
レギュラーのトマト味ではなくて、クミンなど香辛料を効かせたエスニックなこの日のスペシャリテのほうをいただいてみました。うんっ、おいしーーっ
私はトマト味よりこちらが好み。常設してくれないかなぁ

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やっぱり好きです、ココ。
〆は別のところでさっぱりいこうなどと店を後にしたにもかかわらず、

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神楽坂 『ささ木』 日本料理 

久しぶりの「ささ木」さん

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いつも楽しみなのがお通し
これだけでだいぶお酒が飲めそうなのですが、

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さらに焼きガニ、お造り、揚げ銀杏、三つ葉のおひたしなど、どれも素材良し味良しで、

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おいしくいただきました

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適量で

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大塚 『ワイン厨房Tamaya』 ワイン 

週の前半に「ワイン厨房 Tamaya」さんを再訪。2回目です。
この日はフランスではなく、

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オレゴンの白ワインにチャレンジ

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なかなかですが、私にはいまひとつ。

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お肉屋さんのサラダ。

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貝の白ワイン蒸し。

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タリアテッレはズワイガニのトマトソース。

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赤ワインはグラスでいただきました。
手前のがおいしかった

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大塚 『キッチンABC』 洋食 

もうすぐ大塚在住丸5年にして初めて訪れた「キッチンABC」。
ちょっと前に改装して明るくきれいになったのは知っていました。

牡蠣フライ3ヶ、ハンバーグ、目玉焼きにライス&お味噌汁を注文。
うーっ、どれも予想外においしくてびっくり
お昼時、いつも混んでいるのも納得です。豊富なメニューは全て¥1,000以下。

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こちらは牡蠣フライ&牛カルビ&目玉焼き。

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大満足です。
これから時々お世話になりそうな予感

銀座 『GRANO DELICATESSEN BAR 』  

東京メトロ銀座駅の地下「GRANO DELICATESSEN BAR」さん。
美容院に行っていてお昼を逃してしまった土曜日の3時。

種類豊富なお惣菜とビールやワインがさくっといただけます。

ヤムウンセン&タラとほうれん草のチーズ焼きをいただきました。

銀座地下
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私が行った時は100%女性客。
お一人様も多かったです。

護国寺 『MACHON』 ビストロ 

夕方から雨が降り出した日曜日
この日は以前から気になっていたビストロで晩ごはんです
護国寺の「MACHON」さん。

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天使の海老のサラダ仕立て。

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いつものおまけ 

ANA205便パリ行。
行きの飛行機で食前酒を楽しむときがが一番元気、ハイテンション

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洋食にしてみました。
前菜の白身魚のカルパッチョ。

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メインはホタテ貝のグラタンを選択。

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柿をイメージしたパン。生地にも柿が練りこんであるとか。

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こちらは和食。

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お楽しみのパフェはマンゴーアイス。ピエール・エルメとのコラボなのだそうです

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フルーツもいただいてしまいました。

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朝ごはんは和食。

この朝食がすこぶるおいしかったのです。特に卵焼き
朝からこんなにおかず付けてくれなくてもいいってくらいいろいろ。

旅館の朝ごはんみたいと思っていたら、どこかの旅館とのコラボなのだとCAさんが教えてくれました。

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ごはんは今一つだったのが残念だったのですが、機内食にそこまで求めちゃかわいそうかな

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ちなみに、私の前の席は滝川クリステルさんでした。

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初体験 

アムステルダムを3時半に出発した日の午後11時半。

フランクフルト空港直結のシェラトンホテル地下1階のレストランにおりました。
目の下にはクマができ、お化粧はほとんどとれた姿で

アムス発のフライトが2時間以上遅れ、フランクフルトで乗り継ぐANA便に乗れませんでした。
日本人がかなりいるし、正味1時間くらいの遅れだし、ルフトとANAの共同運航便だし、待っててくれるかも、などと淡い期待をいだいてフランクフルトに降り立つと「日本行き210便は定刻通りに出発いたしました」との説明

そこからルフトのカウンターで翌日の乗り換え便の手続きをし、用意してくれたシェラトンへ移動。
空港直結の巨大ホテルが2つもあるのは、こういう事態が多いから?

正直クタクタなのと、待ってる間にアムスの空港でビール飲みすぎで食欲はゼロ。
それでも閉店間際のレストランで、「まっ、しょうがないね」ということで、名物のソーセージ
これがかなりおいしくて、テンションあがちゃってるし

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パスタは予想通りまるでダメ。

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ドイツでソーセージ食べてみたかったから、良かったのかも?などと言いながら、とりあえず飲んでしまう能天気な人たち。お友達も一緒で3人だったので思わぬハプニングもいい思い出です。私以外のお二人は翌日のお仕事の調整が大変そうでしたが…。

ラストオーダーが過ぎても構わず注文して飲んでいたので、フロントで渡されたミールクーポン€30/人では当然足りず

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翌日ルフト便で出発となりました

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うっとりの1泊2日 

アムステルダムの滞在先は「Intercontinental Amstel」。
運河沿いのお城のような建物

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わぁ

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お部屋の壁紙はデルフト焼き風?

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お部屋の窓からは運河が見えます。

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建物も、雰囲気も、

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朝食のパンケーキもうっとりだったのですが、何より素敵だったのは、

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こちらのホテルのコンシェルジュのおじいさん。
話し方といい、接し方といい、”The King of コンシェルジュ”
ゆったり、優雅、嫌味なところなんて微塵もありません。
感動して泣きそうになったくらいです

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Amsterdam 『HOPPE』 酒場 

運河クルーズが終わって夕飯までまだ時間がある。
飲むしかないな

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なんとびっくり、1670年創業という酒場だそうです。
店の外まで人があふれて、皆立ち飲み。

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こういうところは得意なのです。
雰囲気としては「斎藤酒場」。
お客さんの年齢層が高く、常連さんが多いところなんかは「江戸一」みたい

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30年通っているという名物おじさんと盛り上がり、ノリノリです
初めてなのにとってもくつろげた「HOPPE」。

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良い酒場の雰囲気は、古今東西、共通なんでしょうか

運河の街を楽しむ 

アムステルダムは20年以上ぶり。1泊しかしないので、到着したらすぐお出かけです

レンブラントの「夜警」は見ておかねばということで、国立美術館に行くも、立派な本館は改装工事中で、小さな建物での公開でした。でも、噂通りすごかったです、あの絵

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トラムにも乗りました。

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運河の街はなんだか親しみやすくて安心します。

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街中がこんな風景。

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お土産を探しにしゃれたお店が多いエリアへ。
東京でいうと、代官山って感じでしょうか。

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でもま、とりあえず、

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ビールを

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この「tosti」というホットサンド、小腹を満たすのに最適。
ハムもチーズもさすがオランダでした

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四十にして惑う 

南駅から再びThalysに乗ってブリュッセルを後に

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自他ともに認める海外旅行大好きっ子のわたくし。
どんなに不便でも、うまくいかないことがあっても、失敗しても、それもこれも全部楽しめる。
学生の頃の貧乏旅行でも、4ツ星ホテルに泊めてもらえるようになった最近でも変わらずワクワクがいっぱいで。

そんな私が今回フランス、ベルギーとやってきて、突然「日本に帰りたーい 外国にはもうこないかも」とホームシック?になってしまいました。
こんなの初めて

何があったというわけでもないのに。一人ぼっちというわけでもないのに。
年々抜けなくなる時差による身体の疲れ、パリの曇り空、人々の優しくないしぐさ、習慣の違い、フランス語、英語、などなど。
今までそれもこれも楽しめていたことが。

もちろん、どこも楽しかったことに変わりはありません。


ああ、歳をとったんだなぁ、わたし…。

と思いました

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あっ、風車だ
次の国では大丈夫だろうか…?

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ブリュッセルで食べたもの 

このあたりでそろそろ日本食ないとダメでしょうと、ホテルのコンシェルジュさんにおすすめされて出発前に予約してもらった「山優三辰」さん。
ベルギー初日の夜のこと。

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庶民的な街のお寿司屋さんという感じで、日曜日のこの日は在留日本人のご家族がたくさんいらっしゃってました。ベルギーのサッカーチーム、スタンダール・リエージュに所属している川島永嗣さんもわざわざ来た様子。写真は納豆巻きとカッパ巻ですが、お魚もどれもとても新鮮でおいしかったです

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翌日のランチはホテルから近いイタリアンへ。

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どうもパン生活が続くのが苦手で、ご飯か、麺類などの水分のある主食がどうしても食べたくなります。

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なので、イタリア以外のヨーロッパでパスタはハズレが多いとわかっていても、かまわず注文。

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パスタはアルデンテで魚介ソースもおいしくて正解でした

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どこもおいしかったブリュッセルですが、いろんな意味でよかったのは最後の夜に行ったお店

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ぶらりブリュッセル 

何の目的もプランもなく立ち寄ったブリュッセル。
お天気も良いので、あてもなくお散歩です

これは王宮。ベルギーの旗がはためいている時は国王がおわすのだとか。

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王宮のお向かいの公園。気持ちよかったなぁ

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小さい街で見どころが多いわけではないので、1日で十分街を見て回れます。
2泊したのでのんびりできました。

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Brussels 『Conrad Hotel』 

ブリュッセルでの滞在はコンラッド。
初めてです、コンラッドに泊まるのは

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パリからやってきて、なぜか落ち着くアメリカンな造りと応対

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お部屋も良かった

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エリア的にも良かったし、ここにして正解と思いました

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Thalys 9333 

ヨーロッパの古い終着駅はどこも風情があって、昔の映画のワンシーンで見たようで、何となく切ない感じもしてどこもいいなぁと思います

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パリの北駅もまたそんな駅のひとつ。
3年前初めてユーロスターに乗った時もここ北駅発でしたが、その時とはまた違う印象でした。

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今回は「Thalys」。
これもTGVと同様Web購入でe-ticket。

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ここ数年、ユーロスター、フランスのTGV、イタリアのFrecciarossa、ポルトガルの特急アルファ・ペンドゥラールといろいろヨーロッパの特急に乗る機会がありましたが、総合的に私は今回のThalys(タリス)が快適だったなと思いました

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Paris 『Hotel Lutetia Paris』 

今回の滞在は「Hotel Lutetia Paris」。
前回からすっかり左岸派になったものの、プチホテルのエレベーターの狭さにおののき、サンジェルマンデプレでは珍しい大型ホテルにすることに。

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夜明けが遅い秋のパリ。

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やっと明るくなるのが8時半頃。

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休み休み 

歩いては休憩。

マレの「Les Philosophes」はお約束。

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ボン・マルシェの中でも一休み。

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シテ島で適当に入ったカフェ。

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一休みするのに並んだりしなくていいのが東京と違う良いところ

迷子の効用 

マレで知らない通りを適当に道を進んでいたら、市場のような場所を通りかかり見学

ここのお魚屋さんのお魚は見るからに新鮮そう。
お客さん鈴なりでした

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場内にはイタリア惣菜、モロッコ惣菜などを販売&イートインできるスペースもあります。
くるくる回っていたら、和食のブースを発見

これはもしや雑誌や本に載っていた「タエコ」さんでは
(ということは、完全に行く方向を間違えている…。)

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朝のおやつに「すきやき丼」いただいちゃいました
この甘辛いたれ、泣ける。ご飯も日本で食べるのとおんなじだぁ。

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メニューは豊富で鶏の竜田揚げやお弁当などなど。
これからパリに行って日本食恋しくなったらここに来ようと決めました。

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「Marché des Enfants Rouges」(赤い子供の市場)という市場です

Paris 『La Lorraine 』 ブラッスリー 

パリに戻って今年も「La Lorraine」へ。

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お目当ては牡蠣
今年も3個で疲れている時にたくさん食べるのははばかられまして。

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うーん、新鮮、サイコ-

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突然、ガラスの外に派手な車が御成~りぃ

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部屋から眺めるモンサンミッシェル 

修道院をじっくり堪能したのでホテルへ戻ります。
歩いてみました。1㎞くらいでしょうか。

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宿泊したのは「Le Relais Saint-Michel」というホテル。

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このホテルから先は一般の車は入れません。
市が運営している?無料のシャトルバスに乗るか歩くのみ。
そのシャトルバス乗り場が真ん前というのも便利なのですが、なんたってこの宿のウリは、

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「部屋から世界遺産が眺められる」ということでしょうか

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